こんにちは。友利です。今日はまたRoKについて書きます。戦争！
①明日から戦争(関所4)
我が国は明日の早朝、関所4解放です。早朝というか夜中というか…2時半くらいです。まあ、これはいつもの事なので、慣れています。アラームセットして起きて、頑張って戦います！この戦争は長くて3日間くらいかなぁ。
KvKを最大までスキップしたので、久しぶりの戦争です。戦争はやっぱり楽しみです！興奮します！
今回は征服シーズンのHA(英雄の讃歌)というシナリオなので、ゾーン5の聖地を取り合うだけの戦争です。この戦争はあまり重要な戦争ではありません。
②英雄の讃歌(HA)について
今、我が国は征服シーズンです。4回目のKvK(王国vs王国)から征服シーズンに入り、シナリオを選択できるようになります。ここでは、今回、我が国が選択したシナリオ、HA(英雄の讃歌)について簡単に説明します。
HAといえば、霧！最初は霧があって何も見えません。まずはこれを晴らす必要があり、少し面倒です。でも、このシナリオでは洞窟と集落があり、探索することで宝箱やアイテム、水晶を貰うことができます。
HAでは下のマップで4つの陣営に分かれて戦います。我が国は今回は強風陣営で、関所4解放では、大地陣営と戦います。
このシナリオで重要なのは関所7と関所8の解放です。
関所7で敵陣営に攻め込み、関所8を抑えればほぼ勝ちが決まります。
逆に味方陣営が関所8を抑えられれば、勝つことは難しいです。
両陣営とも関所8を守り切れた場合は、中央のキングスランドで決戦になります。そして、キングスランドの中央にある聖城を占領した側が勝利となります。
4陣営ありますが、基本、2陣営vs2陣営という形になります。従って、どこの陣営と組むかを決める外交がとても重要になります。
全ての国の情報を集めて、話し合って味方を決めます。外交は基本英語なので、英語ができる人がやることが多いです。私は外交はほとんど関わっていないので、よくわかりませんが…。英語できません…。
外交で味方を決めたら、戦い方や領土の拡げ方、軍団の組み方などを話し合います。
征服シーズンでは、複数の同盟で、軍団を組むことができます。今回は同じ陣営に複数の国が入っているので、他の国の同盟と組んで一緒に戦争することができます。
HAでは支援スキルというものがあります。ミッションをクリアして駐屯地のレベルを6まで上げると、支援スキルを解放できます。この支援スキルは各部隊に２つ付けることができます。
このスキルは指揮官の持つバッシブスキルで、そのスキルレベルは自分の持つ指揮官のものに依存します。持っていない指揮官のスキルは解放できません。指揮官の育成が進んでいる人ほど有利になるシステムです。
③戦争とサブアカについて
戦争では領土の拡げ方(旗の建て方)と要塞を建てる位置が、とても重要です。
マップには山や川があるので、この地形も考える必要があります。また、戦える人が多い時間帯で攻められる時と、戦える人が少ない時間帯で防衛のみの時では、旗の建て方が異なります。
そして、この戦える人の少ない時間帯をいかにして凌ぐかが特に大事だと考えます。
以前いた日本人王国は、アクティブタイムはとても強かったのですが、夜中と日中はほとんど何もせず、KvKで連敗して崩壊してしまいました。
人の少ない時間帯は遅延旗を建てたり要塞を建てたりして時間を稼ぐ必要があります。我が国の国王は、この遅延旗や要塞の建て方がとても上手いです。本当に頼りになる国王です。
この人の少ない時間帯の防衛で大活躍するのが、サブアカウントです。
防衛では指揮官や装備、研究は大将のもののみ適用されます。このため、メインアカウントの兵士も弱いサブアカウントの兵士も相手に与える損害は同じです！
サブアカウントの兵士はいらないので、5部隊全て躊躇なく防衛に入れることができます。また、サブアカウントの兵士を防衛に入れると、メインアカウントの兵士を防衛にいれなくてよくなるため、野戦部隊を増やすことができます。
サブアカウントの兵士は防衛だけでなく、ラリーと建築にも使用できます。ラリーは防衛と同じで大将のステータスのみ反映されます。建築は兵士であれば何でもいい大丈夫です。
このゲームは一つ下のランクの兵士、T4の方がT5よりも資源消費が低く、コストパフォーマンスが良いです。
そしてT4であれば簡単に解放でき、戦力をあげる必要もありません。このため、サブアカウントはマッチング戦力としてカウントされない戦力に抑えることができます。サブアカウントを作って戦争に使用することは戦争をとても有利にします。
また、サブアカウントの兵士だけでなく城も戦争で活用できます。城で空き地を埋めることで、敵の戦場を減らしたり、旗を建てるスペースを埋めたりできます。
更に、このゲームでは他人の城に部隊を自由に出し入れできます。この仕様を利用して、城を渡り歩くことで、防衛やラリーの兵士を安全に補充することができます。
また、この仕様は攻撃にも利用できます。範囲攻撃スキルを持った指揮官で、部隊を攻撃し、スキルが当たったら城に隠れることで、劣勢な状況であっても、資源トレードの良い戦いができます。
たとえサブアカウントであっても前線に城がたくさんあることは、戦争を有利にします。人の少ない時間帯はサブアカウントを利用して空き地を埋めましょう。
この様に、弱いサブアカウントであっても、RoKの戦争ではたくさん使い道があります。無課金でもたくさんサブアカウントを作れば、たくさん貢献できます！
以前も書きましたが、一つの国に作れるアカウントは２つまでですが、別の国に作ったアカウントを移民させることで、ひとつの国にたくさんアカウントを所持できます。ちなみに今、私は同じ国に9つアカウントがあります。
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本当にこのゲームは戦略や日々の積み重ねが大事になってきます。もちろん課金ができた方が有利ですが、課金ができなくても、たくさん貢献する方法があります！
私は無課金なので、サブアカウント6個を動かして戦います( ˙-˙ )今日はほとんど寝られないと思いますが、激戦の末、戦争に勝利した時の達成感は半端ないです。戦略性が高く奥が深いゲームです。
前回の記事はこちら→RoKに復帰した話
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